博多の男達は、夏にも水炊きを食べる

どうして暑い夏に水炊きを食べるのか?

博多の夏を代表する祭りといえば、博多祇園山笠。7月に入ると櫛田神社をはじめ、市内各地に飾り山笠が展示され、締め込み姿の男衆の姿も見られるように。7月15日早朝の追い山まで、博多の街は山笠一色になります。

 

櫛田神社の直会では、昔から水炊きが食されていた

神事でもある山笠は、神社で四つ足を食することが御法度です。しかし、重い山笠を昇く男衆たちは、体力をつけなければいけません。そこで選ばれたのが「鶏肉」なのではないかといわれています。また、”手早く簡単”に調理のできる水炊きは、博多の人の気質にも合っていたのかもしれません。そうしていつしか水炊きは、櫛田神社の直会の定番メニューになっていったようです。

 

博多の男衆は、夏でも水炊きを食べ山笠を昇く

体力をつけたい夏にこそ水炊きを食べ、さらにみんなで水炊きを囲むことで、人と人との結びつきもより強まるのかもしれませんね。

●参考ページ/櫛田神社インタビューお櫛田さんと水たき

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